漫画『ワンピース』連載の序盤で登場した頃は特に重要人物でもなかったベンベックマンですが、マリンフォードの決戦で久しぶりに登場した時には黄猿ことボルサリーノに攻撃を躊躇させる程の人物として登場しました。
ベンベックマンが連載が長引いたことも関係しますが4皇のクルーとして登場することになるとは思ってもみませんでしたね。
ベックマンの初登場時はまだ若く黒髪が印象深いキャラクターでしたが、すっかり白髪になり顔には深めの傷のある海賊らしい風貌になっていました。
ボルサリーノの動きを止めるほどということは覇気を体得しているでしょうし、相当な実力者になっているのは間違いありません。
抜けた振る舞いだけど実力者である黄猿はシャボンディ諸島でドレークなどのルーキーやルフィ達を圧倒したり、『ワンピース』のマリンフォードの決戦では白ひげ海賊団の一番隊隊長マルコと互角に渡り合っています。
自然系の実ピカピカの実の能力者で、覇気を持っていない相手にはめっぽう強いようですが、今はルフィも何種類かの覇気を扱えます。
今度黄猿とルフィが対決する時は良い勝負になるのではないかと楽しみです。
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