漫画『ワンピース』は様々な種族が存在している世界ですが、その中でも四皇ビッグマム海賊団と肩を並べた、もしくはそれ以上に戦闘を繰り広げた人物がいました。
それはミンク族のペコムズでした。
ミンク族はもともと身体能力が高く、並みの海賊では太刀打ちできないほどの強さを持っています。
通常で強いミンク族にも私にとって魅力的でしたが、何と言ってもミンク族の秘技であるスーロン化がとてもかっこいいです。
ペコムズのスーロン化はさらに戦闘能力を上昇させ、見た目が獅子のように変身して、しかも雷をまとっている。まるで百獣の獅子のようでした。
なぜスーロン化はミンク族にとっての秘技なのかというのが疑問になった人も多いでしょう。
このスーロン化の特徴は、満月になると、ミンク族の真の姿、髪が長く伸び、目も赤くなり、まるで別人のようになってしまうというのがあります。
しかも自我もほとんどなくなるため、敵を殲滅することだけが行動源になっています。
ペコムズは体を巨大化させ暴走状態になります。ビッグマム海賊団の戦士たちはペコムズを止めることができず、圧倒的な攻撃力で敵を倒していきます。
まさに荒れ狂う暴君のようでした。ペコムズの義理と情にあふれた人物のため仲間を守ろうと自らを犠牲にしてまでも戦い続ける姿に、一目惚れしてしまいました。
ビッグマム海賊団から追い討ちをかけられていたルフィを助け、守りきれたのもペコムズのおかげです。
ミンク族と麦わら海賊団は協力し合うことで、『ワンピース』のラフテルにたどり着けるのではないかと考えています。
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