ダグラスバレットはとても強くて頼りになる存在だと思います。
元々は海軍に所属して、正義のために悪いことをする勢力と戦っていたというのも、なんだがとても興味深いところです。
所属する海軍の部隊では、どの程度の位置にいたかは不明ですが、ヒーローとして多くの人に愛されていました。もし、「目の前にダグラスバレットがいてくれれば」とついつい思ってしまいます。
ダグラスバレットは、海軍を辞めてロジャー海賊団に自ら入団することになりますが、その決断も勇気のあることだと感じます。
きっと海賊団を率いるロジャーに対して憧れの気持ちを持っていたからではないでしょうか。
『ワンピース』を語るにはなくてはならない、ラフテルにたどり着いたのも、彼の判断力と決断力があったからだと思います。
『ワンピース』ではダグラスバレットが尊敬していたロジャーが処刑されることになり、彼もインペルダウンと呼ばれる監獄に収監されます。
特に悪事を働いているわけでもないのに、とても災難なことだと感じました。
でも、それで終わらないのが彼の強さといえるでしょう。脱獄する際に負ったとされる左半身の大きな傷や引きちぎられた右耳なども、彼にとっては勲章なのかもしれません。
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