漫画『ワンピース』には、様々な悪魔の実の能力者が出てきます。
その中でも、ルフィが、おそらく本気で戦ってもかなわないかもしれないと思わせたのが、モンドールのブクブクの実の能力です。
モンドールは、ビッグ・マムの19男ですが、その言動から兄弟の中でもかなり地位が高いのではないかと思わせます。
その秘密は、おそらくブクブクの実の能力の強さです。
敵を本の中に閉じ込めてしまうこの能力は、相手を永遠にさ迷わせる事も可能な恐ろしい能力です。
その強さが、周囲の信頼を得ている理由ではないでしょうか。
更に、『ワンピース』のモンドールはかなりビッグ・マムのお気に入りだと思います。
なぜなら、ビッグ・マムの趣味である珍種収集はモンドールの能力なしには考えられないからです。
本の中では永遠に年を取る事がないのですから、集めた珍種は永遠にビッグ・マムのお気に入りの姿を留めておく事が出来るのです。
その能力から脱出するには、本を焼くしかありません。
もし、あの時にジンベエが駆け付けてくれなかったら、捕まったルフィとナミが助かる可能性は限りなく0に近かったと思います。
そう考えると、モンドールの能力がいかに最強なのかが分かります。
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