ワノ国編に突入した『ワンピース』の世界には、かなり謎な人物が一人います。
トノヤスという太鼓持ちです。最初は単なるふざけたキャラクターで信用出来ないと思ったのですが、回を重ねるごとにもしかしたら、かなり高貴な立場の人なのでは?という疑問が浮かんできました。
なぜなら、えびす町の事を「あっしの町」と言ったんです。
あっしの町という言葉は、単純に考えれば自分が住んでいる町ともとれますが、もしかしたらこの言葉にはかなり深い意味があるのではないかと思ったんです。
もしかしたら、身分を隠して生きていかなくてはいけないような、そんな人物なのではないかと思ったんです。
呼び方としてはとても親しげなのに、カン十郎はトノヤスの事がわからないようでした。という事はトノヤスは変化の術でも使えるのではないかと思ったんです。
そして、ゾロの側でふざけていたあの時も、まるでわざと目立つ言動をしていたのではないかと思います。
町の人皆に愛されているトノヤスは、もしかしたら人知れず町を守っているのかもしれません。これからトノヤスがどんな活躍を見せてくれるのかが楽しみです。
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