漫画『ワンピース』の中でも、チャルロスほど腹が立つ天竜人がいたでしょうか。
シャボンディ諸島でも彼の非道さは目に余るものがありましたが、レヴェリーでのしらほし姫への非道は決して許せるものではありません。まるで、世界中のすべての人間は自分の奴隷だとでも言いたげなあの態度。
天竜人とは全員がこうなのかと思わせる人物です。
あの時、ミョスガルド聖がいなかったらしらほし姫はどんなひどい扱いを受けたか。あれだけ穏和なネプチューン王が本気で怒りを感じたあのシーンには、思わず拳を握りしめていました。
ですが、チャルロスの非道はこれだけではありませんでした。
『ワンピース』のくまは、ルフィ達の恩人です。くまの能力なくしては、ルフィ達は海軍から逃げる事は不可能だったのです。
でも、その代償としてはあまりにも大きすぎます。
チャルロスがなぜくまを借りたのかはわかりませんが、何かよからぬ事を考えているのは確かだと思うんです。願う事は、早くくまを自由にしてあげて欲しいという事だけです。このままでは、あまりにも可哀想すぎます。
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