漫画『ワンピース』のアラバスタ編の主人公と言っても良いビビ王女と、王女に使えるペルの信頼関係には羨ましく思い、心が温かくなる部分がいくつもありました。
幼い頃から同じ王宮で暮らしていたので家族同然で、お互いが自分ではなく相手の為に自己犠牲を選んでしまう部分には心が締め付けられる思いでした。
特に一番心を締め付けられたのは、ペルが最後に爆弾を空で爆発させるシーンです。
どうすることも出来ないビビの気持ちに共感し、涙が止まりませんでした。ペルが責任感と正義感と自分が守るんだ、という気持ちがすごく伝わってきました。
最後に出た笑顔には語りきれない深い意味を感じます。
このことから、大切な守りたいものがあることは素晴らしく、切ないものだと感じました。2人には声には出さなくとも通じているような信頼感があり、そこには確かに信頼関係があったと思います。
『ワンピース』アラバスタ編のビビ様とペルを通じて、自分も同じように信頼しあえる人に出会いたい、またそのような関係を作っていけるようになりたいと強く感じました。
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