漫画『ワンピース』に登場する世界政府の重鎮中の重鎮、五老星ですら跪(ひざまず)いて命令を聞く体制になるイム。
その正体が非常に気になるところですが、一体どういう人物であるのかさっぱり分かりません。
天竜人のような者とはまた違うでしょうし、どういった存在かはさっぱり分かっていません。しかし少なくとも、聖地マリージョアの中では最高権力者であると考えています。
というのも、800年も前から続く虚ろの玉座がその理由です。あの玉座は世界に王はいないという誓いから作られています。
しかしその虚の玉座にイムは平然と座ったのです。そして世界政府の五老星もそれが当然というありさまでした。
特に明確に世界の支配者であるという存在は今まで天竜人の一族だと考えていたので、ここで増えてくるとは驚きです。しかし世界政府の重鎮がひれ伏す、イムの能力は何であるのか、非常に気になります。
ラスボスに近い存在であるとは思っているので、相当な実力者であるとは思っているのですが・・・。
もしかしたら、そこまで古い時代について関わっているのであれば、古代兵器にも関わってきそうです。
黒ひげとルフィの写真を破り、ビビに注目していたのも一体なにが理由なのか・・・いずれにせよ、イムから目が離せません。
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