ワンピースのサッチ※ヤミヤミの実を奪うのになぜ殺されたか

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漫画『ワンピース』に出てくる悪魔の実は、食べることでいろいろな能力を身に着けることができますよね。

権力者の多くが欲しがる悪魔の実、けれども実際に手にすることができた人と、最終的に食べた人が異なることは意外に多いのです。

『ワンピース』のヤミヤミの実は、能力者自身が闇となってすべてを飲み込むことができるという、悪魔の実の中でも最強クラスと私は思います。

このヤミヤミの実は、黒ひげ海賊団のマーシャル・D・ティーチ船長の能力となっていますが、実は黒ひげが初めに見つけたわけじゃないんですよね。

黒ひげがまだ白ひげ海賊団にいたころ、4番隊隊長サッチが手に入れた実が、ヤミヤミの実だったんです。

このサッチのヤミヤミの実をティーチが奪ったと考えられるんですが、真相はちょっと違うのではないかと思います。

だって白ひげ海賊団のたったひとつの掟が、仲間を殺さないことなんですよ。だから殺すのではなくて、単に奪えばいいんですよね。

なのに、この掟を破ってまでヤミヤミの実を手に入れたかったということは、サッチはすでにヤミヤミの実を食べてしまっていたんじゃないでしょうか。

だから、殺してその能力を奪わなければならなかった、とも考えられます。真相はわかりませんが、この謎もいつか解明するのではないでしょうか。

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