漫画『ワンピース』で一番強い敵キャラは誰?という話題になると、必ずと言ってあがってくるのが海軍大将ですよね。
海軍大将って、実在の人物がモデルさんになっていることもあり、感情を入れやすくて大好きなキャラです。
今までだと、菅原文太さんをイメージした赤犬、田中邦衛さんがイメージの黄猿など、強烈な印象のキャラクターばかりです。
私が一番好きなのは、松田優作さんがイメージとなっている青雉、何といってもその強さは際立ってますね。静かに燃える男という感じで、いつも冷静沈着に戦っているところもそそられます。
『ワンピース』の青雉は海軍大将に上り詰めるのですが、その後、海軍をやめて黒ひげ海賊団に入っています。
今までは海軍側にいたので、赤犬たちと本気でやりあうことはなかったのですが、敵に回ったことにより、海軍大将の赤犬VS青雉とか、黄猿VS青雉なんてバトルも見られるかもしれませんね。
頂上決戦では青雉の前に歯が立たなかったルフィ、というより頂上決戦での主役はもはやルフィではないとも言われているほど他の登場人物のインパクトが強すぎた感が否めない所です。
青雉ファンとしてはルフィに勝ったというのは嬉しかったですよ。主役に勝てるなんて、普通のアニメではあまりないですもんね。
でもルフィが負けて、青雉が黒ひげ海賊団に入ったことで、再び戦火を交える日が来るのではないかなと期待してます。
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