漫画・アニメ『ワンピース』に登場する青キジことクザンは、麦わらの一味と物語の序盤に出会っています。
当時のルフィでは全く歯が立たず、圧倒的な強さをみせました。
青キジはヒエヒエの実を食べた「氷結人間」、悪魔の実の能力者です。自身を氷に変えることや、触れたもの全てを凍らせること、さらに冷気を飛ばすことで触れずに凍らせることも出来ます。
そんな青キジの技で1番かっこいいと思うものは、アイスエイジ。海を周囲一帯凍らせてしまう大技です。
白ひげが起こした津波さえも一瞬で凍り付けにしてしまいます。
『ワンピース』史上最強の悪魔の実ではないでしょうか。
ただ強いだけではなく、青キジは闘い以外でもアイスエイジを使用しています。
初登場時、ロングリングロングランドにて、仲間とはぐれたトンジットさんを仲間のいる島まで渡らせるため、海を凍らせたのです。凍った海の上を歩いていけば、離れた島にいる仲間にも会いに行けますよね。
市民のために自身の能力を使う青キジは、海軍の鑑です。そんな強くて優しい、かっこいい青キジの活躍がこれからも楽しみですね。
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