漫画『ワンピース』に出てくるクラッカーが本当にかっこいいです。
クラッカーはビッグマム編に出てくる敵の幹部である将星の1人でした。将星というのは四皇ビッグマムの海賊団における最高幹部のような存在であり、その実力は本物でかっこいいです。
『ワンピース』の主人公であるルフィとナミの二人掛かり相手に一歩も退くことはせず、むしろクラッカー自身の能力であるビスビスの実で無限に増えるビスケットの兵隊を作り、圧倒的物量で押しつぶそうとしてくるのです。
その強さはまさに圧倒的で、ルフィたちですらしばらく逃げなくてはいけないほどでした。
というよりも逃げたところで圧倒的物量で押され続けていき、ルフィたちを徹底的に追い詰めていきます。
『ワンピース』ではそこまでの圧倒的な強さを見せつけつつ、四皇の配下、それもそこの大幹部ともなればどれほどの実力を持っているかを見せつけてくれました。
そして、そこまでの強さを持ちながらも決して油断しない用心深さもかっこいいところですし、ビスケットの味にこだわったり、ビスケットの鎧が壊された時の血が出る代わりにジャムが出るといったお茶目さも持ち合わせてる点が好きです。
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