ルフィ対クロコダイル戦※強敵相手に気迫と執念で戦う

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漫画『ONE PIECE』(ワンピース)の主人公・ルフィが敵と戦った名勝負はいくつかあると思いますが、クロコダイル戦もそのひとつでしょう。

クロコダイルは七武海の一人で、秘密犯罪会社「バロックワークス」の社長。謎の存在でしたが、「サー・クロコダイル」、または「砂漠の王」とも呼ばれていたそうです。

分厚いロングコートをまとい、義手である左手の大型フックには、サソリの毒が染み込んだ鉤爪や短剣が仕込まれています。

自然系悪魔の実「スナスナの実」の能力者で、かなりの強敵ですがルフィはアラバスタ国を救うため、クロコダイル戦に挑みます。

打撃戦ではなんとか対抗するルフィでしたが、スナスナの実の能力である、身体を砂に変化させたり、砂嵐を起こしたり、研ぎ澄ました砂を刃と化して攻撃できたりといった力で反撃されます。

さらに、「乾き」の能力が砂の能力の真髄であり、右の掌で触れることであらゆる水分を吸収できる力で、ルフィは体の水分を吸い取られ干からびます。

このようにクロコダイル戦で、ルフィはかなりの苦戦をしいられます。

しかし、水を調達し、なんとしても勝つという気迫と執念でクロコダイルと渡り合い、ルフィ渾身の「ゴムゴムの暴風雨」により岩盤を突き破り地上に打ち上げられ、クロコダイルは敗北しました。

この対決に勝利したことでルフィは他の海賊たちから一目置かれるようになりましたが、それと同時に海軍から危険視され賞金首となり、さらに多くの敵がルフィたちの前に立ちはだかるようになります。

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