ベロニカは「七つの大罪」を探して旅に出たリオネス王国第3王女エリザベスの義姉です。なので、リオネス第2王女となります。
ベロニカは幼い頃から、エリザベスのことを本当に大事に思っており、二大聖騎士長・ドレファスの息子で護衛のグリアモールを伴って妹を探しに行きます。
「七つの大罪」を妹を誘拐して国家転覆を企む悪党とベロニカは認識しており、エリザベスを見つけたときは彼女に城へ戻るように訴えかけました。
グリアモールはベロニカに強い忠誠心をもっており、魔力・完全な独房(パーフェクト・シェル)などを使い、エリザベスを閉じ込め、城へ強引に引き戻そうとしていました。
その時、「七つの大罪」と戦っていたギーラの魔力によって、エリザベスが殺されてしまうことを危惧し、彼女を庇いベロニカとグリアモールは重傷を負います。
この呆然ぶりは、おそらく護衛として任務を果たせなかっただけでなく、ベロニカにひそかに好意を持っていたのではないでしょうか。
しかしながら、ベロニカは重傷を負いながらもなんとか生存しており、グリアモールも安堵しています。
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