エスカノールは『七つの大罪』の一員ではありますが、夜は大人しくひ弱な人物です。
しかし、日の出と共に力が増していき正午になると同時にピークに達し、外見も筋骨隆々となります。ピーク時の彼の闘級は他の『七つの大罪』の闘級の合計を軽く凌駕すると言われており、その時の性格は自制心を完全に忘れた傲慢そのものの存在となります。
こうなった時のエスカノールは恐ろしく強く、傲慢となります。
『七つの大罪』の団長のメリオダスが「十戒」との戦いで、力を使い果たして、魔人に心を乗っ取られた最凶のメリオダスとの戦いでも、「おこがましい」と傲慢で余裕のそぶりを見せます。
おそらく、このエスカノールの「おこがましい」というセリフは、何度も出てきているのではないかと思います。
まあ、あれだけの強さがあれば、「おこがましい」というのも納得できる話ですが・・・
しかし、「十戒」にしてみれば、人間ごときが魔人を倒すなど「おこがましい」と思っており、エスカノールの戦いはお互いが傲慢不遜で始まることもよくあります。
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