エスカノールは『七つの大罪』の一員で、通称「傲慢の罪(ライオン・シン)のエスカノール」とも呼ばれています。
手配書では威厳のある老人の姿で描かれているが、実際のエスカノールは大人しくひ弱です。
しかし、人間ながら特異な力を授かった存在で、太陽の日の出と共に力が増していき正午になると同時にピークに達し、外見も筋骨隆々となります。
この時の『七つの大罪』のエスカノールには、大人しくてひ弱い姿は微塵も感じさせません。
闘級では、他の『七つの大罪』を凌駕しており、魔力を込めた技も超強力です。
・太陽(サンシャイン)
あらゆる種族のものと異質にしてすべての生命の根源の魔力。太陽のごとき灼熱ですべてを焼き尽くす技。
・無慈悲な太陽(クルーエルサン)
「太陽」の魔力で作った熱の玉を相手にぶつける。闘級の上昇に合わせてサイズも巨大化。
・微塵切り(スーパースラッシュ)
高い武力に任せた、神斧での強烈な一撃。
・天上天下唯我独尊(ザ・ワン)
正午に一分間だけ現れる、攻撃力、防御力の全てにおいて最強の状態。無敵の権化。
・暴発する矜持(クレイジー・プロミネンス)
無数の火球を爆発のように撃ち放つ技。
このように、エスカノールは強力な魔力技を操ります。日の出が上がった時のエスカノールは、まさに無敵と言えるでしょう。
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