エスカノールは『七つの大罪』の一員ですが、夜は大人しくひ弱です。
しかし、日の出と共に力が増していき正午になると同時にピークに達し、外見も筋骨隆々となります。
ピーク時の闘級は他の『七つの大罪』の闘級の合計を軽く凌駕するという、強すぎる存在となります。
「傲慢の罪(ライオン・シン)のエスカノール」とも呼ばれる彼ですが、太陽が出ている時の性格は自制心を完全に忘れた傲慢そのものとなります。
ピーク時の闘級については測定不可能とも言われており、強すぎて簡単に敵をなぎ倒します。
そんなエスカノールですが、無敵というわけではありません。
太陽が出ている時にしかこんな力は発揮できないので、日が暮れたり、太陽を隠されたりすると、極端に弱くなってしまいます。
また、傲慢さ故に猪突前進していくところがあり、隙が生まれやすい部分もあります。
とはいえ、やはり太陽が出ている時のエスカノールは強く、他の『七つの大罪』が苦戦していても、エスカノールがいれば逆転できるという安心感みたいなものは感じます。
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