物語『盾の勇者の成り上がり』の主人公、岩谷尚文(いわたに なおふみ)は四聖勇者の一人、盾の勇者として異世界に召喚されますが、そこで冤罪で強姦魔の烙印を押されてしまいます。
盾の勇者として盾で防御できても攻撃はほとんどできず、国中から疎外されているため、仲間を募ることもできなかったため、奴隷商から亜人の少女・ラフタリアを購入します。
しかし、ラフタリアを奴隷扱いすることはほとんどなく、お互いに協力しながらレベルアップしていき、ラフタリアは戦闘の攻撃の要となると共に、尚文の精神的な支えにもなります。
ラフちゃん(らふちゃん)というのは、絆の世界(尚文が召喚された異世界とは別の異世界)でラフタリアの毛髪から作られた式神です。
ラフタリアはタヌキ系の亜人と言われており、その彼女の毛髪から作られたせいか、外見は狸やアライグマのような姿をしています。
かなり賢く気が利く反面、悪ノリに乗ったりするお調子者な面もあります。
また、ラフちゃんは魔法を使うことができ、光と闇で幻惑を起こして敵を惑わせたり、ラフタリアの魔法補助などのサポートを行ったりしています。
その後も成長していくことで、色んなことができるようになっていき、尚文の助けとなっていきます。
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