盾の勇者の岩谷尚文(いわたに なおふみ)の仲間と言えば、物語『盾の勇者の成り上がり』の序盤で奴隷商(魔物商)から購入した、亜人の少女・ラフタリア、そして卵から孵化した鳥型の魔物・フィーロが頭に浮かぶ人が多いと思います。
購入したと言っても、尚文は奴隷扱いすることはほとんどなかったので、ラフタリアとフィーロからの信頼は高いです。
特に、フィーロは盾の勇者の尚文に対し子供のように懐き、番(つがい)の相手になってほしいくらい好きと答えています。
さて、このフィーロなんですが、四聖勇者の槍の勇者・北村元康(きたむら もとやす)にデブ鳥と馬鹿にされ、レースに挑むシーンがありました。
これを見て、ゲーム『ファイナルファンタジー』(FF)のチョコボレースが頭をよぎった方もいるのではないでしょうか。
このフィーロのレースがチョコボレースのパロディとして取り入れられたのかわかりませんが、なかなか面白いレースでした。
このレース以降、ことあるごとにストーカーのように付きまとう元康をフィーロは蹴飛ばしてますし(^^;)
フィーロはチョコボと比べると、かなり体格が大きいです。
チョコボにはあまり似ていませんが、「デブチョコボ」と呼んでいる方もネットの中にはいるようです。
おそらく親しみを込めて呼んでいると思うので、フィーロはそれだけ好かれているキャラクターだと思います。
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