漫画『ワンピース』の登場人物であるシャンクスほど底が見えないキャラはいません。
戦闘シーンはほとんどなし、悪魔の実の能力者でもないのになぜかド派手な能力とインパクトを持つ四皇の一角として名をはせ、世界政府にも一目置かれています。
結構これについては疑問に思い少し考察を行いました。
シャンクスの戦闘方法は刀を使った戦闘。
『ワンピース』では刀を巧みに使う姿が描かれていますが、あれは実は刀ではなくサーベルと呼ばれる西洋の剣です。
しかも腕を一本なくした状態でです(ちなみにサーベルは片手剣なので腕が一本なくても問題なく扱えます)。
このようなことから実はシャンクスは悪魔の実の能力者ではないかと一部のファンはうわさしているのですが、シャンクスは覇気のスペシャリストではないでしょうか。海でおぼれているルフィを助けようとしていましたし。
そして、『ワンピース』ではシャンクスがなぜ世界政府からも信頼されているのか。
これってシャンクスの性格が関係しているのだろうと推測しました。
シャンクスはルフィとよく似ていてあまり世界をどうこうしようというタイプではなく、そこまであくどいことをする性格とは思えません。だからこそもし、三大勢力が激突した際に仲介を行ってくれるという一種の信頼感が世界政府にはあるのかなと思っています。
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