漫画『七つの大罪』に登場するドロールは、石のような肌色と四本の腕を持つ巨人族です。
大地の神にして巨人族の始祖とされるドロールは、全てを見通す魔眼を持っています。ちなみに、ドロールは人間からは「バロール」と呼ばれ、マーリンたちが使う「バロールの魔眼」のモデルになったと思われます。
見た目に似合わず沈着冷静ですが、同胞を持たず孤独を感じていた所、ゼルドリスに魔力を封じられて圧倒された後に、自分と同じ異端の存在が集まる魔神の勢力(十戒)へと誘いをかけられ、それに乗ってしまいます。
「十戒」の一員で巨人族の始祖とされるドロールは、『七つの大罪』の一員で同じ巨人族のディアンヌと同様の技やより強力な技を出すことができます。
ドロールが魔力を込めた技の一部が以下です。
重金属(ヘビメタ)の強化技。金剛の硬さを持ち「獄炎」すら無効化する
・大地の鎚頭(ギガ・ピック)
巨大な石柱を敵の足元から突き出す技
・縛錠(ギガ・ロック)
岩で相手の足を封じこめる
・大地(グラウンド)
巨人族特有の「創造」と似ているが、それとは比較にならない大規模な魔力の行使が可能。また巨人族に伝わる舞を踊ることで、継続的に闘級を高めていく特性も合わせ持つ
ドロールは以上のような技があり、ディアンヌをはじめ、『七つの大罪』を苦しめます。
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