ディアンヌは『七つの大罪』の一員で、巨人族の少女です。
『七つの大罪』の中でも一、二を争う怪力の持ち主ですが、体が大きいというだけで、笑ったり、照れたり、怒ったり、はしゃいだりする普通の女性と何ら変わりがありません。
このディアンヌですが、『七つの大罪』のゴウセルの「消え行く彼岸」を受け、記憶の逆行により仲間たちのことを忘れてしまいます。
ディアンヌは断片的な記憶しかなく、いつしか『七つの大罪』の団員や仲間から、いなくなってしまいます。
そして、放浪していたところを同じ巨人族のマトローナに保護され、共に巨人族の里に向かいます。
そういえば、日本の武士も舞踊をたしなんでいた所があるので、武術や武道に通じるものがあるのかもしれません。
ドロールの舞踊を踊り子のように舞うディアンヌ。
マトローナ以上の戦士としての素養があると思われているディアンヌですが、彼女は性格が優しく非情になりきれない甘さがあります。
ドロールの舞踊を体得することによって、今以上の力を引き出せるのか興味のある所です。
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