漫画『七つの大罪』の一員で、嫉妬の罪(サーペント・シン)とも言われるディアンヌは、巨人族の少女です。
『七つの大罪』の団員の中では、一、二を争う怪力の持ち主ですが、普段は笑ったり、拗ねたり、照れたりする一般の少女と変わりありません。
ディアンヌは特に根が優しく、戦闘を嫌う傾向があります。
約700年前、戦いを拒み巨人族の里からディアンヌは一人で出奔していました。巨人族は大地の力と密接な関係があるようで、ディアンヌは土をこねてゴーレムを作っていました。
ただ、ゴーレムは話すことができません。なので、一人でいる寂しさをほんの少し紛らわすことしかできませんでした。
ゴーレムは最初は寂しさを紛らわすぐらいでしたが、十戒との戦いでは戦闘を援護するものとして作られています。
ただ、魔力を込めないと強力なゴーレムは作れないので、ディアンヌは自分の魔力を大地に込めてゴーレムを作り、十戒と戦います。
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