ディアンヌはギデオンを入手して強力な技を出せるようになる

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漫画『七つの大罪』に登場するディアンヌは巨人族の少女で、一、二を争う怪力の持ち主です。

ただ、普段は照れたり、はしゃいだりする可愛らしく、優しい少女です。体が大きいというだけで、普通の少女とあまり変わりないと思います。

そのディアンヌの神器は、「戦鎚ギデオン」です。

『七つの大罪』の当初は、ディアンヌは「戦鎚ギデオン」を十年前に聖騎士長殺しの濡れ衣を着せられた時に無くしてしまっています。

紛失後は、リオネス王国に回収され、『七つの大罪』をおびき寄せる囮としてバイゼルの喧嘩大会の賞品として出されました。

そこで、団長のメリオダスをはじめ、『七つの大罪』の団員たちは「戦鎚ギデオン」を手に入れるため、囮と知りつつもバイゼルの喧嘩大会に出場します。

そして、喧嘩大会や戦闘が行われるのですが、何とかディアンヌは神器の「戦鎚ギデオン」を入手します。

神器「戦鎚ギデオン」は2,200ポンドの巨大な大槌です。また、受けた攻撃魔力を神器を通して全て大地へ逃がす特性「避雷針」を持ちますが、大地や生物を魔力で傷つけてしまうデメリットもあります。

ディアンヌは神器「戦鎚ギデオン」を手に入れたことで、大地の怒号(マザー・カタストロフ)という相手を倒す、破壊力が増した技が出せるようになりました。

しかし、ディアンヌは根がやさしい少女なので、非情になりきれない甘さが、彼女には残っています。

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