ディアンヌが人間サイズに自由になれるようになる!

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ディアンヌは『七つの大罪』の一員で、巨人族の少女です。

『七つの大罪』の中では、一、二を争う怪力を持っていますが、普段は笑ったり、はしゃいだり、拗ねたり、照れたりする普通の人間の少女と変わりがありません。

ディアンヌは『七つの大罪』の団長、メリオダスに好意を持っていますが、相手にしてもらえません。

また、巨人族のディアンヌと人間の大きさのメリオダスでは、生活スタイルが異なるため、接近もしにくいです。例えば、人間の女性であれば、普通に室内で会話することもできますが、巨人では家に入ることもできないといった感じです。

なので、ディアンヌは巨人族であることが特徴なのですが、体が大きすぎることに悩みを持っていました。

そんな彼女ですが、バイゼルの喧嘩祭りの際、メリオダス達が喧嘩祭りに向かっているときに、食糧調達のためにディアンヌは森を探索していました。

そのときに、遭遇したキノコの化け物の胞子(?)を浴びた時に、体が小さくなって人間サイズになります。

人間サイズになった彼女は、嬉しくなってメリオダスにくっつきまくります(^^;)

よっぽど、嬉しかったのでしょう。一人だけ、巨人族だったので孤独をどこか感じていたのかもしれません。

このバイゼルの喧嘩祭り以後は、ディアンヌは普通に巨人になったり、人間サイズになったりすることができるようになったようです。

人間サイズの時には、「豚の帽子」亭の看板娘も務めています。

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