中高年の年齢になってくると気になるのが高血圧。
高血圧の人は塩分が多い食生活のせいか、日本人はかなりな人口です。
そして、高血圧とは、何の治療もせず放置しておいてしまうと、動脈硬化や狭心症、心筋梗塞、脳こうそくなど、命の危険にかかわる病気の危険性が高まるのです。
重症であるならば、必ず専門の医師による指導を受けなければなりません。
医師による治療は様々あり、もちろんきちんと従うべきなのですが、重症の高血圧でなければ、お酢をちょっと考えてみるのも手です。
酢は単なる調味料ではなく、健康に非常に役に立つものなのです。
酢酸には多くの健康効果がありますが、その中でも血圧を下げる作用が顕著なのです。
高血圧の治療では降圧薬を使うことが多いのですが、やはり薬ですし、一旦始めたら薬をいつまで飲むのか、もしかして一生のまなくてはならないのか、と考えると、すごく憂鬱になりますよね。
一日に大さじ2杯程度の酢をとりつづけてみると、早くも2週間で血圧が下がり始めたという実験の例があります。
薬によって血圧を下げることに抵抗のある人は、まず酢を摂取してみるのもひとつの手かもしれません。
今、おいしいお酢がたくさん出ております。
サワードリンクにしてのむ、食事にうまく使うなど、いろいろやってみて健康なお酢名人になりましょう。
薬は不要になるかもしれませんよ。
なお、お酢以外にも高血圧を下げるのにおすすめの食品があるので、気になる方はこちらをご覧ください。