糖尿病でもコンビニスイーツが食べられる!その理由は?

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美味しいものを食べることが大好きな糖尿病の人なら、スイーツが食べたいと思うのをいつも我慢していると思います。

食事指導によってカロリーや糖質を制限した食事に切り替えているため、周りのみんながおやつにスイーツを食べていても食べるわけにはいきません。

ただ、糖尿病になるとスイーツはもう食べられないのでしょうか?

いえいえ、食べられます。

スイーツを食べる時は、ポイントを押さえて選ぶことが出来れば問題はありません。そのポイントは「低糖質である事」がまず最優先で、その次に「低カロリーの物」そして出来るだけ「低GIの物」を選ぶようにします。

糖尿病は血液中に糖分が多く溢れて、血糖値が上昇する病気です。スイーツでも低糖質の物を選べば食べられます。

昔は低糖質の食品は病院でしか食べられませんでしたが、最近のコンビニでは健康志向の傾向が強くなり低糖質の食品が増えています。おからや豆乳で作ったプリンやどら焼きなど、コンビニ各社で多種のスイーツが売られるようになりました。

コンビニのスイーツには、そこに含まれている糖質の量やカロリーが記載されています。それぞれの人が摂取しても良い糖質の量に合わせて選べるので、安心して食べましょう。

我慢しすぎによるストレスも、糖尿病の治療の妨げになります。

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