年上男性の恋愛心理は?※片思いの女性必見

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自分より年上の男性に好意を抱いてしまった場合、相手がどんな女性がタイプなのか、どんな恋愛関係を望んでいるのかといったことが気になります。

しかし、たとえ年齢が年上であるからといって、精神年齢も相応であるとは限りません。

さらにいうと、年齢差が原因で恋愛が破綻した経験でもある男性でない限り、好きになった女性の年齢は恋愛の阻害要因にはあまりならないと思います。

男性

恋愛対象となる女性は年下であってほしいと願っているのは、その男性の両親の方であり、本人は年齢にはこだわっていないことの方が多いです。

だからこそ、彼女を両親に紹介した際に、女性が年上であることがわかると、男性側の両親の顔が一気に曇り、場の雰囲気も一気に暗転してしまうケースが多くみられます。

「自分が好きな女性を引っ張っていかなければ、情けないと思われてしまう」とか「年上らしく振る舞わないといけない」などと感じている男性がいます。

そのような男性は、実は「年齢」がそのような考え方の要因となっているのではなく、もともと昔から持っている「リーダーシップを取りたがる性格」や「マニュアルや一般常識どおりに振る舞わないと落ち着かない性格」に問題があることが多いのです。

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そのようなもともとの性格やものごとの考え方・捉え方が問題の根っこにあり、年上であることとの直接の因果関係はないことがほとんどです。

年上であっても、「毎晩彼女の膝の上でゴロニャンして猫のように甘えたい」と考えている年上男性もいますし、「自分では何も決められないから、デートコースなどはすべて彼女に決めて欲しい」と考えている男性もいます。

職場や学校で近寄りがたいくらいのスター性のあるオーラを出しているとしても、全員の女性が同じように感じているわけではありません。

その男性に何も感じていない女性もたくさんいます。

すべては、個人の主観的な感覚の問題なのです。

ドラマや映画・本などに影響されて、年上男性に対する固定観念に囚われないことが大切です。

完璧にみえる男性には、意表を突いたいたずらをしかけると、かわいい一面がポロッと出てくることが多く、男性はみんな個性を持っているのだと思ってください。

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