相手の恋愛のペースが早くて気持ちがついていけないということがあります。
とくに女性は、男性の方が早いペースではないかと感じ人も多いです。
この差は男女の恋愛観の違いにもあります。
最初は男性の恋愛のペースが早い
まずは男性の方が女性よりも、恋愛対象になる可能性の割合が高いことです。
男性は初対面の半数以上の女性に対して、恋愛対象になると感じています。それに対して女性は、2割から3割程しかその対象にならないと思っているのです。
なので、出会った瞬間から好意を抱くまでの気持ちのスピードから違うのです。
男性は気になった人にアプローチを始めます。そこから女性は恋愛対象に変化していきます。
一気に気持ちが盛り上がっていくのが男性で、少しずつ気になるところから恋が始まるのが女性です。
お互いに意識し始めたところの行動にも違いがあります。
男性は相手のために何かすることで愛情を感じます。女性はまだそこまで相手の気持ちを受け入れるところまできていません。
そのため積極的にアプローチされていると、女性はそこまで気持ちがついていかずに引いてしまうことがあります。
早さについていけなくても応えることが大切
しかし男女の関係においこの時期は大切です。
男性が相手にたくさん尽くすことで愛情を深める時期でもあります。それにあまり応えないでいると相手の気持ちが離れていってしまいます。
相手の気持ちが醒めたあとに、女性は気持ちを自覚することがあります。
男性は釣った魚には餌をあげないという言葉があるように、自分のものになるまでは一生懸命アプローチしてくれます。
女性はそこまで気持ちがついていけなくても、恋人になったあとにも深い愛情を得られるように、適度に気持ちに応えて相手の気持ちを自分に向けさせ続けることが大切です。
愛情を蓄積しておくことで、恋人になってもラブラブな期間が長く続きます。
恋人同士になると女性の方が多くの愛情を求める傾向がある
恋人になると女性の方が多くの愛情を求めるようになります。
二人の時間を多く持ちたいと思うのも女性の方です。
よく女性は恋人ができると、友達との付き合いが減ると言われています。しかし男性は、付き合っている人がいても変わらず友達との時間を持とうとします。
これも男女による違いです。
そこへ会いたいとわがままを言ったり頻繁に連絡をすると、今度は男性の方が引いてしまいます。
この違いを理解しておくだけで、付き合いを長く持たせられます。
適度な距離感を保ちつつ、相手への愛情を示すことが大切です。
男性は勝手なものでどんな関係のときでも、相手の気持ちが全く自分に向いていないと一気に恋心が醒めてしまいます。
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