漫画『ワンピース』に登場するキャラクター、X・ドレーク(Xの読み方は”ディエス”)とサンジにはある共通点があります。
X・ドレークといえばシャボンディ諸島編から登場する「最悪の世代」一人。元海軍将校の海賊で「古代種」と呼ばれる希少な動物系の能力者です。
サンジについては言わずもがな、麦わらの一味のコックさんです。
この二人に共通点があるといわれても、あまりピンと来ないのではないでしょうか。さて二人の共通点とはなんだかわかりますか。
『ワンピース』世界に広がる海のひとつに「北の海(ノースブルー)」があります。これまでにもノースブルー出身のキャラクターは多く登場していますが、実はドレークとサンジもノースブルー出身なのです。
サンジがノースブルー出身というのはご存じの方も多かったのではないでしょうか。
空島編の序盤でノースブルー出身だと自ら明かしていましたし、また後にノースブルーを恐怖のどん底に陥れた悪の一族「ジェルマ」の一族であることも明らかになりました。
対してX・ドレークがノースブルー出身だと知っていた方は少ないのではないでしょうか。
X・ドレークがノースブルー出身だと明らかになるのは、ドレスローザ編、トラファルガーローの過去が語られる場面なのです。
その中で幼いころのドレークが登場しています。
注意深く読まないと見逃してしまうくらい、しなーっと登場しています。時間があれば探してみてはいかがでしょうか。
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