ワンピースに登場してくる「ラパーン」って何者?

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ラパーンとは、偉大なる航路にある冬島のドラム島に生息しているウサギです。

子どものラパーンは見た目はかわいいウサギですが、大人のラパーンは耳の長さからなんとかウサギに見えますが、体つきはシロクマに近いと思います。

性格も狂暴で肉食なので、かわいいウサギのイメージとは全然違います。子どもでも、人間を襲ったり、大きな木をかみ砕いたりと危険な生き物です。

『ワンピース』で病気のナミを背負っているため戦えないルフィとサンジに襲い掛かってきたときは、憎いやつらと思っていましたが、実は義理堅いウサギでした。

ルフィが雪崩に埋もれたラパーンを助けた恩を忘れずに、今度はルフィたちのピンチを救ってくれたときには、とてもいいやつらだと思い、憎めない存在になりました。

集団で飛び跳ねその振動を利用して雪崩を起こしたり、木をスノーボードのようにして斜面を滑降したりとウサギとは思えない頭の良さと行動にも感心してしまいます。

『ワンピース』の話の中には、意外なところで、意外な相手に助けられることがあります。

戦った相手にでも情けをかけるルフィも好きですが、その恩を忘れずにちゃんと返すラパーンのようなサブキャラクターたちも好きです。

決して人には懐かないと言われていますが、受けた恩は必ず返し、仲間がやられたら全員で本気でやり返す仲間意識の高さ、そんなラパーンのファンは意外にも多いと思います。

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