漫画『ワンピース』の作品中でも強力なキャラクターといえば、ソルソルの実の能力者のビッグマム。
麦わら海賊団の宿敵として度々登場する彼女ですが、その能力を手に入れるため悪魔の実を食べた描写は今のところありません。
ビッグマムがソルソルの実の能力を使用できるようになったのは幼少時ビッグマムが頼りにしていたマザーカルメルとの別れの後で、その後は持ち前の戦闘能力の高さとソルソルの実の能力を駆使して四皇の一人と呼ばれるようになっています。
『ワンピース』の物語の進行に伴いルフィ達は相当強くなりましたが、それでもビッグマムに単体で挑めるほどではないのがビッグマムの強さを物語っていますね。
ソルソルの実の能力は物語の中で最強クラスの能力のように思えますが、抗う方法が無いわけではありません。
物語の中でジンベエはビッグマムに恐怖を覚えることなく対応したことにより、ソルソルの実の能力が発動しませんでした。強い意志を持って行動するジンベエならではの対処方法と言えます。
意志の強さでソルソルの実の能力を撥ね退けることができるのであれば、ルフィにも効かないかもしれませんね。
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