漫画『七つの大罪』で登場するリオネス王国第3王女のエリザベス・リオネス。
一方、『七つの大罪』の主人公であるメリオダスと、リズは恋人同士でした。
このエリザベスとリズが生まれ変わりではないかという説がでていますが、どうなのでしょうか。
まず、エリザベス・リオネスですが、王家の血を持たないばかりか亡国ダナフォールの出身です。抜群のプロポーションの持ち主で、前髪で右目を隠した長髪が特徴です。
性格は控えめですが、明るい性格でメリオダスや他の『七つの大罪』で、戦闘は基本的に向きませんが、覚醒するとパワーを発揮します。
一方、リズも亡国ダナフォールの聖騎士です。エリザベスと同じ名を持ち、顔立ちも瓜二つです。
活発で男勝りの性格をしていて、プロポーションも良く、前髪で右目を隠した長髪が特徴です。
性格はエリザベスとリズは正反対ですが、
・亡国ダナフォールの出身
・プロポーションも良く、前髪で右目を隠している
・顔立ちが瓜二つ
・あと、リズが亡くなったのは16年前で、エリザベスは16歳
・その上、ドルイドの里で、「エリザベスはリズの生まれ変わりなのだからな!!!」と語られている
以上を考慮すると、エリザベスはリズの生まれ変わりと判断していいでしょう。
ただ、生まれ変わりだからメリオダスは好きになったのではなく、エリザベスの国や世界を守りたいという意志に心を打たれて、好きになったのではないかと思います。
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