エクレール※盾の勇者に登場する生真面目な女騎士

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盾の勇者として異世界に召喚された岩谷尚文(いわたに なおふみ)を描いた物語『盾の勇者の成り上がり』。

しかし、王女・マインによって冤罪で強姦魔の烙印を押されてしまいます。そのため、国中から疎外され、味覚をなくすほどの人間不信に陥りながら、尚文は一人で旅に出ます。

ただ、盾の勇者である尚文は盾で守ることはできても、攻撃をすることはほとんどできません。また、旅には馬車なども必要で、尚文は人間不信に陥りながらも仲間を集めながら旅を続けます。

その旅先で、セーアエット領のエクレール(エクレール=セーアエット)に勇者達の稽古の戦闘顧問として出会います。

エクレールは女騎士で、セーアエット領内で5本の指に入る剣術の達人です。しかし、騎士道に邁進してきたためか、政治はともかく経済には疎い面があります。

盾の勇者である尚文に対しては、尚文がやや非道な言動をするため、注意したり頭を抱えたりしています。

ただ、奴隷だった亜人のラフタリアとは剣の稽古をしたりと親しくなります(ラフタリアが尚文が奴隷商から購入した奴隷だったのですが、尚文は奴隷扱いはせず、尚文とラフタリアはお互いに信頼関係は高いです)。

エクレールは剣術以外にも、防御の光魔法と速度上昇の魔法が使え、魔法剣も使うことができます。霊亀事件では尚文達と共に行動し、共に戦った経験もあります。

あまりに生真面目で実直な性格ですが、それがエクレールの魅力でもあると思います。

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