フィーロはかわいい鳥※盾の勇者の尚文によく懐く

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物語『盾の勇者の成り上がり』は、四聖勇者の一人、盾の勇者として異世界に召喚された大学生の岩谷尚文(いわたに なおふみ)が主人公とした作品です。

ただ、盾の勇者として召喚されたにも関わらず、最初に一緒に旅に出ようとした王女・マインの策略にあい、強姦魔の烙印を押され、国中から疎外されてしまいます。

そのため、尚文は一人で旅に出ることになります。しかし、盾は身を守ることはできても攻撃をすることができないため、奴隷商(魔物商)から亜人である女性のラフタリアを購入します。

ラフタリアを奴隷として購入した尚文ですが、こき使うようなことはせず、彼女の身を気遣いながらモンスターと戦い、共にレベルアップしていきます。

また、尚文は今後のことを考え、奴隷商(魔物商)のところで魔物の卵くじの卵を購入しました。

その卵から孵化したのが、白と桜色を基調としたフィロリアル・クイーンのフィーロです。最初は小さかったのですが、食欲旺盛ですぐに大きな鳥のような体型になります。

姿は鳥のようですが、飛ぶことはできないみたいです。ただ、鳥のように飛べなくてもジャンプ力はあります。

フィーロは、背中に尚文が乗れるほど大きな体型ですが、見た目はかわいいです。尚文のことは「ごしゅじんさま」と呼び、フィロリアルの特性上、馬車を引くことが大好きです。

また、天使を彷彿とさせる少女に変身することもできます。この人型の時は、背中の翼で鳥のように飛ぶことができるようです。

無邪気なかわいい少女で、普段は遊ぶことと食べることしか考えていません。

それと、育ての親である尚文に対しては実の子供のように懐いています。ただ、無邪気なためか、番(つがい)の相手になってほしいくらい好きと平気で答えています。

あまりの懐きぶりと番(つがい)の発言で、ラフタリアは嫉妬してしまいます。このラフタリアの嫉妬ぶりもかわいいです。

ただ、ラフタリアとフィーロは尚文をめぐってライバル視することもありますが、基本的には仲が良いです。戦いではお互いの身を案じながら戦っています。

今後、尚文たちがどうなっていくか気になる方は、『盾の勇者の成り上がり』のアニメなどをご覧になるといいでしょう。

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