科捜研の女※所長は仕事熱心で気を配ってくれる上司

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京都府警科学捜査研究所の法医学研究員の榊マリコ(さかき まりこ)を主人公としたドラマ『科捜研の女』。

沢口靖子さんが榊マリコを演じ、SEASON、スペシャルを繰り返し長期ドラマとなっています。

その中で、京都府警科学捜査研究所(科捜研)の所長も何度か変わっているようですが、現在(2019年)は斉藤暁さんが演じる日野和正(ひの かずまさ)が所長になっているようです。

日野和正は科捜研の女・スペシャル2011年に、京都府警科学捜査研究所の所長に昇進しました。

専門は文書鑑定。あと、こういっては失礼ですが、頭髪は後退気味で典型的なメタボ体型です。これは役柄なのか、俳優さんをそのまま活かしたのかは不明です。

それと、斉藤暁さんといえば、『踊る大捜査線』のスリーアミーゴス(神田総一朗署長、秋山晴海副署長、袴田健吾刑事課長)の秋山晴海副署長のイメージが強い人がいるかもしれません。

しかし、『科捜研の女』では多少コミカルな所はあるかもしれませんが、日野和正は正義感が強く、仕事に熱心です。マリコを筆頭に変わり者が多い研究所内をまとめている常識人でもあります。

自身や周囲のメンバーが仕事に熱中し過ぎて体調を崩さないよう、気を配っている場面もあり、良い上司といえるのではないでしょうか。

また、京都府警科学捜査研究所の所長には、榊マリコの父親である榊伊知郎(さかき いちろう)が務めていた時期もあります。

榊伊知郎は小野武彦さんが演じており、先ほど述べた『踊る大捜査線』のスリーアミーゴスの袴田健吾刑事課長を演じておられた方でもあります。

しかし、『科捜研の女』ではいたって真面目な役柄で、考古学者で元大学教授でした。

科捜研の女・スペシャル2011年のときに科学鑑定監察所に転出し、日野和正が所長に就任しています。

『科捜研の女』は長期ドラマだけあって、所長だけでなく様々な俳優さんが入れ替わったりしています。このような変遷を感じながら、ドラマを楽しむのも面白いかもしれません。

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