榊マリコ※医師免許は持っているの?法医学研究員に必要?

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沢口靖子さんが演じる榊マリコ(さかき まりこ)が京都府警科学捜査研究所のメンバーと共に、難事件を科学の力で解明していくサスペンスドラマ『科捜研の女』。

この榊マリコが医師免許を持っているかどうかですが、まず彼女の経緯を見ていきたいと思います。

東亜大学卒で大学在学時代は法医学同好会に所属しています。その後、同大大学院で犯罪学の博士号を取得しました。

そしてFBIで学んだ経験もあり、現在は京都府警科学捜査研究所(科捜研)の法医学研究員に従事しています。

榊マリコは研究所内では、お医者さんと同じように白衣をいつも着ています。

なので、医師免許を持っているようなイメージがありますが、ドラマ『科捜研の女』の中では特に医師免許を取得している場面はなかったように思います。

法医学研究員は患者さんの病気を治す職業ではないので、医師免許は必要ではないのではないでしょうか。

逆に言えば、DNA鑑定技術や画像解析技術などに長けていることが、法医学研究員には求められると思います。

ただ、このドラマとは別に現実社会で、法医学研究員に医師資格が必要かを調べてみました。

すると、基本的には法医学研究員に医師資格は必要なようです。でも、全ての法医学研究員と呼ばれている方が医師免許が必要かはわかりませんでした。

しかしながら、医師免許有る無しよりも、ドラマ『科捜研の女』は法医学者としての榊マリコの活躍や生き方、そして考え方を観るのが、この作品はより楽しめると思います。

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