科捜研の女の相関図※俳優名の紹介と気になる人物

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科学技術で事件を解明していくサスペンスドラマ『科捜研の女』。

京都府警科学捜査研究所(科捜研)の法医学研究員である主人公の榊マリコ(さかき まりこ)やそのメンバー、そして刑事部との人間模様や社会模様などを描いたドラマです。

その『科捜研の女』の人物相関図は以下のような感じです。

相関図の中で、特に気になる人物は榊マリコに直接かかわりのある土門薫、落合佐妃子、風丘早月の3人です。

土門薫(どもん かおる)は孤高の熱血刑事で、上の指示(京都府警本部長、刑事部長)に反発することは多いですが、犯人の検挙に情熱を注いでいる人物です。科捜研に対して信頼を持っており、共に協力して犯人を追いつめていきます。

中でも榊マリコとの信頼関係は厚く、お互いに信頼しており、もしかすると恋愛感情も抱いているのではないかと思うほどです。ただ、『科捜研の女』のドラマの中ではまだ恋愛にまで発展はしていない模様です。

次に、落合佐妃子(おちあい さきこ)ですが京都府警本部組織犯罪対策第三課の刑事で、常に高圧的な態度を取っています。

拳銃や薬物の摘発で優秀な成績を挙げていることから「銃器薬物のクイーン」と称されている一方、大きな組織の犯人逮捕のために証拠を捏造したり、情報提供者を見殺しにしたりするため「組対の死神」とも呼ばれています。

科捜研の女・SEASON15(2015年-2016年)から落合佐妃子は登場しています。これまで『科捜研の女』では、榊マリコの敵対的な人物が常にいませんでしたが、落合佐妃子とは衝突したり、敵対したりしています。また、土門薫とも折り合いが悪いです。

あと、風丘早月(かざおか さつき)ですが遺体の解剖を、榊マリコから頼まれることが多い人物です。

榊マリコは人使いが荒い所があり、徹夜で解剖することもありますが、明るい性格で解剖結果などを科捜研に持ち込む際には、ほぼ必ず差し入れ(お菓子やケーキなど)を持って来ます。

『科捜研の女』ではそれほど重要な人物ではないかもしれませんが、彼女が登場した時は緊張感が解け、視聴者がドラマを見やすくなりますし、科捜研での雑談が事件解決のヒントになったりすることもあります。

特に3人に絞って話をしましたが、以上の人物相関図を頭に描きながら、ドラマを見ると一層楽しめるのではないかと思います。

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