糖尿病※砂糖よりはちみつの方がいい?

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糖尿病を抱えている人にとって、血糖値のコントロールは重要であり、最も効果を得られるものが食事療法になります。

血糖値が上昇するのは、食事の後です。カロリーを取りすぎない、食べ物の種類や食べ方などを工夫することは、糖尿病の患者さんにとって、最も効果のある治療法の一つです。

血糖値の急上昇は過剰なインスリンを必要とするため、インスリンの節約のためにも血糖値の上がりすぎないような食生活に気を付けたいものです。

食後の血糖値の急上昇を防ぐために、野菜を先に食べ、その後にご飯やパン、麺類などの穀物を食べるという、食べ方の順番を取り上げられることがよくあります。ご飯やパン、麺類などの穀物は分解され最終的にはブドウ糖になります。

糖尿病の人がカロリーを抑えるために、お料理や飲み物に入れる砂糖を減らすより、はちみつを使うと効果的です。

ブトウ糖や砂糖などに比べると、はちみつは食後の血糖値の上昇をゆるやかにしてくれます。

はちみつは砂糖に比べると、カロリーは低いにもかかわらず、甘味を強く感じることができます。しかもコクがあるので、お料理や飲み物に砂糖の代わりにはちみつを使うと、少量でかなりな満足感を得ることができます。

薬なし・注射なしで、血糖値を下げる自宅療養
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