腰痛が悪化する原因

スポンサーリンク

病院に行ってもはっきりした原因がよく分からないと言われることの多い腰痛ですが、悪化させる原因は日頃の生活習慣の中に隠れています。

パソコン作業などデスクワークでは長時間前かがみの姿勢をとることが多く、腰の後ろ側の筋肉が硬くなっていきます。立ちっぱなしの姿勢や前かがみで重いものを持つことが多いなど、職業によって腰に負担のかかるものも多いです。

姿勢が悪い人、運動習慣のない人も同様に筋肉が硬くなっています。

また、座る時に足を組んだり、いつも同じ側の肩にバッグをかけるなどの生活習慣も左右の体のバランスが歪んで、腰に負担がかかりやすくなります。体を横たえる布団やベッドなど寝具が柔らかすぎるのも姿勢を歪め、腰に負担をかける原因になります。

それ以外にもストレスを溜め込みやすい生活をしていると、体全体が緊張して筋肉が硬くなります。

適度な運動やストレッチで体をほぐしたり、お風呂で体を温めリラックスする、筋肉の緊張を意識して解きほぐしていくことが大切です。

初期の腰痛では痛みが出たり消えたりしますし、姿勢によって痛み方が変わることも多いので、そのまま放っておいて悪化させる人も多いようです。自分の生活習慣を見直し、痛みを引き起こす本当の原因を排除していきましょう。

1日5分で腰痛を改善する方法
タイトルとURLをコピーしました