腰痛でうつ伏せになれないとき

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腰痛がひどくてうつ伏せになれないときはありませんか。

その原因は体の柔軟性が足りないことにあります。お腹から下にかけての柔軟性が足りないと筋肉の伸びに負担がかかり、腰痛の原因となります。

最初はうつ伏せになれないほどの腰痛ではなくても、長時間同じ体勢でいると柔軟性がなくなって痛みが出てきます。

またうつ伏せになってすぐに痛みが出るという人はお腹から下の柔軟性がほぼない人です。そうなるとぎっくり腰などの原因にもなります。

腰痛を悪化させないために、腰にいい体勢をするようにしましょう。一番腰に悪い体勢は座っているときです。座るという体勢は背中側に負担が集中しています。そのため、長時間パソコンをしているという人は腰痛がひどい人が多いです。

正しい姿勢は起きているときは背筋をピンと伸ばし、お腹に力を入れるようにしましょう。また寝ているときは胎児のポーズで寝るようにしましょう。こうすることで腰への負担が一番少なくなります。

また腰痛にいいストレッチを紹介します。太もも前側のストレッチです。立っている状態でかかとをお尻につける意識で押していきます。長時間同じ姿勢をしていると思ったときはこのストレッチをして少しでも腰への負担がなくなるようにしましょう。

日々の生活を気をつけることで腰痛は改善されます。一度日常生活を見直してみましょう。

1日5分で腰痛を改善する方法
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