腰痛はガードルが原因でなることも

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突然襲ってくることが多い腰痛。座るのも、立ち上がるのも、歩くのもつらい、厄介なものです。

年齢が進むにつれて腰痛に悩む人が増えますが、20代など若い人でも発症するリスクがあります。

急に重い物を持ち上げる、スポーツや体を使う仕事で腰回りの筋肉を酷使する、同じ姿勢を長時間取り続けるなど、腰痛の原因はさまざまですが、ガードルなど下着による締め付けが原因になることもあります。

締め付けのきつ過ぎるガードルを身に付けると、骨盤の周りや太ももの付け根に近い部分の血流がスムーズでなくなり、それによって腰痛を引き起こすことがあるのです。

スタイル補正効果などのあるガードルを購入して使い始め、ほかに原因がないのに腰痛になった場合、きつ過ぎて血流が悪くなっていないか確認してみてください。きつ過ぎると感じた場合、すぐに着用を中断し、医師などの専門家に相談してください。

腰痛が改善したら、再発防止のためにストレッチや軽い運動を日常に取り入れるとよいでしょう。血行を促進し、腰痛が起こりにくくなる効果があります。

もちろん、ガードルがすべて腰痛の原因になるわけではなく、適切に選べば腰痛改善効果が得られることもあります。必ず試着して、きつ過ぎることがないか確認してから購入しましょう。

1日5分で腰痛を改善する方法
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