岩盤浴後に腰痛にならないための効果的な入り方

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肩こりや腰痛などの改善に効果があるとされている岩盤浴ですが、岩盤浴後に腰痛になってしまうケースもあるので注意が必要です。

そもそも岩盤浴は汗かき健康法としての効果があるもので、やり過ぎは逆効果になります。

岩盤浴の効果的な回数は週1~2日程度で、1回の入浴時間は20分~30分程度で入るのが基本です。

長時間熱を浴び続けていると筋肉に負担がかかり、筋肉痛のような症状を引き起こすこともあります。岩盤浴は普通に入浴するより体力を消耗するので、体調が悪い時や疲労感が強い時などは控える必要があります。

また岩盤浴はうつ伏せになったり仰向けになったり体勢を変えながら入るのが効果的と言われていますが、もともと腰痛持ちの方が無理な体勢を取ってしまうと腰に負担がかかってしまうので注意しましょう。

岩盤浴にはこうしなければいけないというルールはないので横になるのが辛い時は座ったり、ストレッチをしながら入浴することもおすすめです。

岩盤浴は毎日通うと体への負担が大きくなるので、回数や入浴する時間など正しい入浴の仕方を守りながら無理なく継続していくことが大事です。腰痛など持病がある人は医師に相談してOKが出てから利用するようにしましょう。

1日5分で腰痛を改善する方法
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