運動不足やデスクワークなどの座りっぱなしが続くと腰痛になってしまうことがあります。
ずっと同じ姿勢などによることからくるもので、放っておくと慢性的な腰痛を起こしてしまうかもしれません。そこで、運動不足の解消も併せて柔軟体操で腰痛を防ぐ方法があります。
柔軟といっても器械体操の選手のようにハードなものではなく、目的としては血行をよくし、日ごろ凝り固まっている部分を伸ばし柔らかくする程度なので誰でも簡単に始められます。
効果的なのは入浴後のリラックスできている状態の就寝前です。適度に体もあったまっているため、体の硬い人でも容易だと思います。
腰が痛いといのは実はお尻の筋肉が凝っていることがあります。おしりの柔軟というとピンときませんが、前屈をゆっくりして床に手をつけるだけでも体を伸ばすことができます。
もう1つ大事なのは柔軟をするときの呼吸です。ゆっくり息を吐きながら伸ばすことで更に効果があがり、気持ちも落ち着きます。人それぞれ硬い柔らかいがあり、できる内容も違うので自分に合った柔軟を毎日やっていくことがとても大事です。
このように体を柔らかくしていくうちに、体も軽くなり腰痛予防や腰痛緩和に大いに効果が出てくるでしょう。
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