事務仕事で腰痛を防ぐには?

スポンサーリンク

デスクワークが主な仕事になる事務作業では、腰痛に悩んでいる方が多いです。

毎日の仕事のことなので、できるだけ腰痛対策をしたいですよね。では、事務仕事時に腰痛を防止する方法は何なのでしょうか。

事務仕事は長時間同じ姿勢が続きます。仕事が忙しく、集中しているときはなおさら同じ姿勢が続くわけです。そのため、腰の一部分に大きな負担になり腰痛を引き起こしてしまいます。可能なら、こまめにお手洗いに立つなどして姿勢を変えることがおすすめです。

また、パソコンを扱う事務仕事では長時間モニターを見ていることになります。目の疲れもまた腰痛の原因のひとつになってしまうのです。

目が疲れることにより、自律神経が乱れてしまいます。すると、骨盤あたりの筋肉の働きが弱くなり、腰痛を引き起こします。目薬をさしたり、帰宅時にホットタオルで目を温めるといいですね。

座り方にも工夫してみましょう。背もたれとお尻をぴったりくっつけることで、自然と背筋が伸びて良い姿勢になります。足も組んだりせずに、ぴったり地面に足の裏をつけることがポイントです。良い姿勢だと長時間同じ姿勢でいても疲れにくいのです。

腰痛はとても辛いもの。日々のちょっとした工夫で腰痛を対策しましょう。

1日5分で腰痛を改善する方法
タイトルとURLをコピーしました