20代の女性がなりやすい腰痛

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腰痛と聞くと若い世代にはあまり関係がないように思えますが、実は20代の女性でも腰痛が慢性化してしまうこともあるんです。

原因のひとつとして姿勢の悪さが関係しています。ついつい寝っ転がってスマホをしたり、ゴロゴロしたままテレビを観てしまったり・・・それが日常化してしまうと日ごろ腰を使っていないために、少し無理をすると痛めてしまいます。

そうならないために、日ごろから姿勢には気を付けたいところ。

椅子に座る時はおなかに軽く意識をし、背中(腰)を伸ばしましょう。立っているときはおしりを突き出したり胸を張りすぎたり、片足だけに重心を置く(よくモデルさんが雑誌などでするポーズ)などをせずに真っすぐにするなど、日常でのちょっとしたことで腰痛は防ぐことができます。

また、ストレッチや軽い筋トレをすることでバランスのよい筋肉をつけ腰を守るのも有効的です。

ストレッチではしっかり腰を伸ばし正しい姿勢で体をほぐし、体を柔軟に保つことで腰痛だけでなく怪我なども防ぎます。筋トレは仰向けに寝て自分のおへそをのぞき込む程度の軽い腹筋で腰に負担をかけないようにしましょう。

綺麗な姿勢を意識すれば、腰痛を防ぐだけでなく歩き方や立ち姿にも自信が持てるようになりそうですよね。是非、ちょっとの心がけをしてみてください。

1日5分で腰痛を改善する方法
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