腰痛のレントゲン費用はどれくらい?

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腰痛を診てもらう場所は鍼灸院や接骨院、カイロプラクティックなどさまざまです。

しかし、腰痛が長期間続く場合は、整形外科などでレントゲンを撮ってきちんと痛みの原因を追求する必要が出てくるでしょう。

自然に痛みは治まっていくだろうと放置していて、数ヶ月後に病院で詳しく調べてみたら腰椎椎間板ヘルニアだったというケースもあるのです。

しかし、いざ病院に行くとなると気になるのが診察にかかる費用です。

レントゲンを撮る場合は、通常の診察よりも金額が高くなる傾向があります。腰痛の原因のなかでもよく見られるぎっくり腰を例に挙げると、保険適用(3割負担)で初診料が1,000円前後です。

それに治療費が1,000~2,000円ほど、湿布などの薬代として500~1,000円ほどが加算されます。レントゲンを撮らない場合はこれだけの金額で済むケースが多いですが、レントゲンを撮るとなるとさらに1,000~2,000円ほど加算されることになるでしょう。

そのため、レントゲンを撮る場合の診察代としては、保険適用で5,000円ほど用意しておく必要があります。

症状によってはレントゲンではなくMRIを撮るケースもあります。その場合は、保険適用でもMRI検査料金だけで1万円ほどかかるでしょう。

1日5分で腰痛を改善する方法
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