腰痛※レントゲンでわかること

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腰痛を経験した人なら誰でもわかるあの痛み。そして、常に腰を気にしながらの生活は辛いものがありますよね。

腰痛を感じたらシップを貼るだけで安静にして治してしまう方もいますが、自分ではどうすることも出来ない強い痛みを感じた場合、多くの方は病院に行くことを考えると思います。

病院では、治療に入る前に原因を調べてくれるのですが、レントゲン撮影で腰痛の原因を発見することが出来るのです。

レントゲン撮影では、骨の異常や骨の変形を確認することが出来ます。

腰の前からと後ろの計2枚の撮影しかしない先生もいますが、前からと後ろからの2枚の撮影だけでは、分離症や狭窄症の判断が出来ないことが多く、斜めからなど計6枚程の撮影をすることで骨の異常や変形を性格に発見しやすくなります。

レントゲンでわかることは、椎間関節症・腰部脊柱官狭窄症・脊椎分離症・脊椎分離すべり症などです。

ですが、レントゲンでは筋や軟骨、そして神経は写せないため、骨以外の原因は判断が出来ません。もし、適切なレントゲン撮影をしたのにもかかわらず、原因が分からなかった場合は骨以外の原因が考えられます。

腰痛の原因をレントゲン撮影で発見し、適切な治療をしてもらうことで腰痛が治ると本当に嬉しいものですよね。

1日5分で腰痛を改善する方法
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