臨月の腰痛で寝れない場合

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妊娠中は色々なトラブルがつきものです。

臨月になると胎児も成長し、お腹もだいぶ重く大きくなってきます。それに伴い、激しい腰痛に悩ませられることもあります。しかも、寝れないほどの腰痛です。

臨月の腰痛の原因として考えられるのは、出産に向けて骨盤が段々開いていくからです。その時の痛みが腰痛にあらわれて出てくることが考えられます。

次に母親の体重増です。胎児が下に降りることで今まで圧迫されていた胃に余裕が出来て食欲が復活し、食べ過ぎてしまうと結果的に体重が増えてしまいます。食欲が戻ったからといって急激に食べることは体の為にも注意したいところです。

そして、姿勢による腰痛が出てしまうことも考えられます。どんどんお腹が大きくなって、同じ姿勢でいることがつらくなる時期でもあります。

お腹が大きくなり胎児が下がってくると、股関節が圧迫されて普通に座ることが難しくなります。

座り方として背中をまっすぐにし、あぐらをかくような座り方なら収まりがつくのではないでしょうか。

逆にお姉さん座りと言われる横座りは骨盤をゆがめてしまい、更に腰痛を悪化させてしまうので気をつけたほうが良いでしょう。横座りが楽でもやめておいた方が無難です。

1日5分で腰痛を改善する方法
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