恋愛は本人が思っている以上に、うまくいったり、いかなかったりするもので、「恋愛はなるようになる」ぐらいの気持ちが大切です。
ただ、うまく付き合おうとしすぎて、逆に固くなったり、本当の自分が出せなくなるのは、もったいないことだと思います。
恋愛から遠ざかっている時間が長かったりすると、いざそのチャンスが来そうとなったときにどう対処していいかと、ごく初歩的なところで戸惑ってしまうことがあるかもしれません。
相手の気持ちを想像してみて、本当に自分が思っている通りだと言えるか自信がなく、勇気が出なくなってしまうこともあるでしょう。
そうすると、どんどんうまくいかない予感に拍車が掛かって、自分からその恋の機会を閉ざしてしまうこともよくあると思います。
本当に絶対無理そうと思ってしまった場合は仕方がないですが、基本的にはそこを乗り越えずにいると、より恋愛が遠ざかりやすい自分を作ってしまいますから、何とか頑張って越えたい壁です。
両想いになれるかより、まず付き合えたらいいと思う
恋愛に対して臆病な気持ちを振り払うためにまず大事なことは、好きだからどうしても両想いになって、幸せになりたいと思ってしまうとしても、そこにこだわる気持ちを捨てようとすることです。
もしこの人と付き合えたら素敵だな、くらいの立ち位置から自分の気持ちを伝えたり、相手の意思表示を受け取り解釈してみたりするのです。
恋愛に臆病になるときは本当は恋心がとても強い場合も多く、どうしてもその恋を成功させたいと思ってしまいがちです。
そのせいで、自分のやり方はまずくないか、相手の気持ちを本当につかんだ言動をしているかなどを細かく考えたりしてしまいます。
しかしそれらの点についてあまりに固くなっていると、相手にとっては不自然なだけなので居心地が悪く感じられ、あなたという人物の良さについてもかえって伝わるものが少なくなってしまいます。
恋愛は自分のみならず相手の気持ち次第でもあります。
そして相手の気持ちというのは、基本的には自分が好きに動かせるものではありません。
ですので、なるようになるというスタンスを忘れずに相手に接してみるのがいいと思います。
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